比べてみると無駄がわかる

実際に料金がどのくらいかかるのかは一番気になりますね。特にレンタルオフィスの場合長期で利用すると割高になることもあるので注意が必要です。

コストをしっかりを把握してください

とにかく費用についてはきっちりと知っておいてください。ホームページ上では細かい内訳について記載されていないところが多いです。そういう料金を明確にしないところを利用することはお勧めできません。

サービスオフィス編

まず入居にかかる費用として入会金・保証金が発生します。また前家賃も支払います。筆者がいたところは2ヶ月分請求しました。入会金・保証金が敷金という形になっているところもあります。注意が必要なのはこれら初期費用が返却されない可能性があるということです。例えば中途解約の場合は初期費用を返さないところは注意してください。そもそも契約満了で退出することの方が難しいのですから。

次に月額費用です。これは所定の金額を支払います。だいたいがコミコミとなっています。つまり共益費や光熱費、通信費が含まれているということです。ただし念のため確認してくださいね。電話設備も付いています。なので別途電話の契約をする必要はありません。別途実費としてかかるのが通話料金です。これは後から請求されるところやデポジットをして引き落とされるところがあります。筆者は後から請求でした。

基本的にはランニングコストは一定なのですが、これは賃料に加えて設備費のようなものも含まれています。デスクや椅子、オフィス棚などですね。レンタルオフィスのいいところは最初に余計な設備投資が要らないことです。しかし長年使っているとこの設備費が減価償却できてしまうこともあります。筆者がいたところはオフィス用のデスクと椅子、インサイドワゴン、書庫がついていました。概算で見積もっても10万円強というところでしょう。対して月額30,000円以上の設備費名目の費用がかかっています。4ヶ月で元が取れてしまいます。ちなみに筆者はサービスオフィスに入居して一年間で120万円ほど支払いました。

また更新料があるところもあります。賃貸物件の入居のような話ですが、契約更新に伴い更新料を請求してくるところは注意が必要です。

解約時は注意が必要です

サービスオフィスを借りるにあたり意識してほしいのが退去するときの条件です。解約時にどのように清算されるのかで選ぶことをお勧めします。というのも筆者がいたところは入居時に入会金+保証金を支払いました。保証金は賃料の2ヶ月分です。保証金は契約期間満了の場合のみ返金されます。重ね重ね言いますが、契約期間が満了して退去をすることの方が難しいです。絶対に借りるときは解約時に費用がかからないところを選んでください。ちなみに筆者はクリーニング費用まで請求されました。もう泣きたくなります。

バーチャルオフィス編

バーチャルオフィスの料金も正直言ってピンキリです。バーチャルオフィスの場合は住所貸しなので実際に場所を貸す訳ではありません。そのため運営企業にとっては非常においしい形態といえます。毎月一定額の売上が出るのですから当然ですよね。

例えば筆者がいたレンタルオフィスはバーチャルオフィスも運営していました。そこは同じく入会金・保証金が必要です。契約期間が6ヶ月以上2年までということからもわかる通り契約更新時に費用が発生します。月額料金も高め(20,000円以上)なので本当にお勧めできません。1年間にかかる費用が初期費用を含めて340,200円にもなります。

対して一般的なバーチャルオフィスの場合はもっと簡素です。初期費用が年間一括払いなら0円というのも普通にあります。また月額料金も電話転送を含めて10,000円を切っているところも普通にあります。とあるA社の料金を計算してみると年間一括払いで電話転送サービスを含めても91,180円しかかかりません。前述と比べると約4分の1ですね。どちらがいいかは明確ですよね。