単に場所を貸すだけとなるところは止めた方がいい

サービスオフィスを単に場所貸しにしかならないところを利用するのは止めた方がいいです。SOHOなどスモールビジネスを展開しているものにとってはメリットが少ないところは利用価値がないといってもいいくらいです。

レンタルオフィスに求めること

多くのところは本当に場所を借りるだけになります。バーチャルオフィスでもそうですが、少しでもメリットがあるところを選んでほしいです。じゃあどんなことがメリットになるのか。希望的観測も含めて列挙しますね。

集客に繋がるか

サービスオフィスというのはひとつのメディアといえます。人が集まるところにはビジネスチャンスがあります。単なる場所貸しの場合はこのチャンスすらありません。もちろん多くのところは何かしらの告知をしてくれます。例えば筆者がいたところは月一回の会報での告知やホームページ上に会員企業の紹介(リンクあり)というサービスがありました。しかしほとんど集客にはならなかったです。ホームページのリンクサービスは一見ありがたいのですが、altの代替テキストが空の画像リンクのみという非常に使い勝手が悪いものでした。結局こういうところで運営企業の質がわかります。

他の会員企業と結びつく機会があるか

利用企業の多くが一人か二人という少数精鋭ばかり。特に一人で作業をしているとしんどいですよね。でも単なる話し相手ではなく、ビジネスとして会員企業同士が結びつく機会を用意できるかどうか。

例えば筆者が利用していたところはビジネス相談会という税務相談や法律相談の機会がありました。ここには契約している税理士や弁護士さんが相談にのってくれるのですが、これを会員企業に頼むのはどうでしょう。お互いに面識をもつ機会にもなりますし、何よりも会員企業同士でビジネスになるかもしれません。このようにWIN-WINの関係を構築してくれるきっかけ作りをしているところは少ないでしょうね。これは士業に限った話ではありません。Web制作やシステム開発、カメラマンなどもそうです。ビジネスにおいて人脈は非常に貴重です。そんな人脈の宝庫でもあるオフィスの集合体で何もしないというのはもったいないですよ。